全国で一斉気候危機アクション!

9月20日、気候危機・自治体議員の会の呼びかけで、全国で気候危機アクションが行われ、小金井市議会議員有志も市役所前でプラカードを掲げ、マイクアピールしました。毎年9月は国連未来サミットにむけた「世界気候アクション」が展開され、自治体議員の会も賛同団体になっている「ワタシのミライ」では「気候アクションウィーク2024」をよびかけています。

9月も後半というのに、連日猛暑日が続き、この日も最高気温36℃というこの時期の最高気温を記録。まさに気候危機そのものの天候のもと、「気候危機はいのちの問題」と訴えました。

夏が長くなり冷房を使う日も増えていく中、公共施設のCO2削減目標達成の見通しは厳しくなっています。毎年最高気温を更新し続けることが予想され「気候非常事態宣言」を発出している当市としてもスピード感を持ちあらゆる対策を講じる必要があります。

気候危機アクションに参加したのは、坂井えつ子議員、村山ひでき議員、水谷たかこ議員、沖浦あつし議員、古畑俊男議員、安田けいこの6名。市民の方2名も駆けつけてくれました。

あまりの暑さにプラカードを日除にマイクアピール。後ろの建物は長年リースしている小金井市役所第二庁舎です。  撮影:坂井えつ子議員